2026年2月20日 ひなまつりはホームパーティ!

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 2月も半分を過ぎ、ずいぶんと日が長くなりました。徐々に暖かい日も増え、春が待ち遠しくなりますね。今回は少し早いですが、ひなまつり向けのホームパーティに最適な「ちらし寿司」をご紹介します。

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 3月3日の「上巳(じょうし)の節句」は、五節句のひとつで、「桃の節句」とも呼ばれます。上巳の節句を含む五節句は中国文化の影響を受けており、中国では桃の木には病魔や厄災をよせつけない力があるとされ、とても縁起のいい植物であることと、旧暦の3月が桃花の季節であることなどから、上巳の節句を「桃の節句」と呼ぶようになったといわれています。

 ひなまつりの料理といえば、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、菜の花のお浸しや、菜の花の黄色に見立てた卵を使った料理などが一般的です。魚のでんぶやガリなどを桃色に染めたり、卵の黄色と菜の花などの緑色で春らしい色合いにしたりと、やさしく、かわいらしい雰囲気のお料理を中心に構成します。

 特に、二枚貝であるハマグリは、対になっている貝とはぴったり合いますが、別の貝を合わせてもすき間ができてしまうことから、最良の伴侶との出会いと一人の伴侶と末永く暮らせますように、との願いが込められていることから、ひなまつり料理には欠かせません。

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▲生ハムを使った洋風ちらし寿司(「食育実践プランナー講座」より)

  「ちらし寿司」は一般的に、酢飯にさまざまな具材を混ぜ、その上に海鮮や錦糸卵などをのせたものを言います。海鮮などの具材を上にのせず、酢飯に混ぜ込んだものを「ばら寿司」ということもあります。ちらし寿司は、ひなまつりなどのお祝い事で食べられる華やかな料理ですから、寿司桶や大皿に豪華に盛りつけた色鮮やかなちらし寿司を、みんなで取り分けて食べます。

 エビやマグロ、イクラなどの海鮮や錦糸卵をつかったちらし寿司が定番ですが、酢めしは意外にもさまざまな食材と相性がよいので、今年はちょっと変わった具材でひなまつりを華やかに盛り上げてみませんか?生ハムにラディッシュとチーズ、きゅうりと煮アナゴ、スモークサーモンと貝割れ大根、ツナとアボカドなどなど。自由な発想で、さまざまな具材、さまざまな組み合わせに挑戦してください!

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▲カップちらし寿司(「食生活アドバイザー(2・3級)合格指導講座」より)

 また、寿司桶や大皿を使うことが多いちらし寿司ですが、個別に盛りつけて食卓を華やかにする方法もあります。

 例えば「カップちらし寿司」。ガラス食器やグラスに、酢めし、具材、酢めし、具材と層になるように詰めていき、上にも具材をトッピング。人数分のグラスをまとめれば、食卓が明るく!ひとつひとつがかわいらしいので、個々に手に取っても楽しめます。

 カップが用意できなければ、型を使った「ミニちらし寿司」はいかがでしょう。カップちらし寿司と同じ要領で、型に酢めしと具材を交互に詰めてお皿にのせ、型を外します。ここにトッピングをのせれば完成。食べる人のイメージに合わせて色々な型を使っても楽しいですね。色とりどりのミニちらし寿司がテーブルに並ぶのも盛り上がりそうです!

 「手まり寿司」もおススメです。薄く削ぎ切りにしたお刺身を布巾やラップにのせ、そこへ一口大に丸めた酢めしをのせて包み、形を整えます。あらかじめ薄く切ってあるスモークサーモンなどを使っても。マグロやサーモンの赤色と、イカや白身魚の白色を並べれば、かわいらしく、食べやすいお寿司の完成です。

 今年のひなまつりは、一工夫したお料理でホームパーティを楽しんでみませんか?

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