7日目

【問題1】
遺族基礎年金を受給することができる遺族は、死亡した人と生計維持関係にあった年金上の子がある配偶者、または年金上の子のみである。

【解答】○
遺族基礎年金を受給することができる遺族は、死亡した人と生計維持関係にあった年金上の子がある配偶者、または年金上の子です。年金上の子がない配偶者は受給できません。

【問題2】
確定拠出年金の通算加入者等期間が10年以上あれば、60歳から老齢給付金を受給することができる。

【解答】○
確定拠出年金の老齢給付金を60歳から受給するためには、通算加入者等期間が10年以上必要です。60歳時点で確定拠出年金の通算加入者等期間が10年に満たない場合は、受給開始年齢が順次繰り下げられます。