皆さん、こんにちは。サポート講師の吉田悦子(よしだえつこ)です。
今回は、8月5日(日)に東京会場で行われました、直前対策講座・直前やまあて社会保険編の教室講義についてレポートさせていただきます。

講義レポート

今年度最後の教室講義でしたね。東京第1会場の講義担当は、質問回答やASSISTでもおなじみ、中丸先生です。
実は私、何を隠そう中丸先生ファンクラブ会員番号16900*0967番です(※実在しません。心の中のファンクラブです。会員番号は国民年金に関する数字要件です。)。
受講生の頃、その簡潔でわかりやすい講義と愛らしいルックスに憧れ、「合格して祝賀会で中丸先生に報告するんだー!」ということだけを心の支えに学習に励んでいました。
そんな中丸先生の講義ですが、直前やまあては2日間で労働・社会保険全科目のポイントを講義するというそのボリュームから単調になりがちかと思われるところ、軽快なテンポの講義に加え、要所要所で思わずクスッと笑ってしまうような雑談や、緊張・疲れをほぐすストレッチもあり、皆さん最後まで集中して受講されていたようでした。
『ここだけは必ず押さえておく!』というポイントがぎっしり詰まったテキストです。ぜひ本試験までにしっかりとマスターしておきましょうね。

今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
8月のこの時期はものすごく伸びる時期!最後まで諦めないこと!
その問題の『論点』や『キーワード』を見つけられるか?読み取れるか?を確認していこう!
講義中指摘した用語は選択式対策として覚えておくこと!

つぶやき

とうとう8月ですね。
私が思うに、もうここからは『気持ち』です。『絶対に今年合格する』という強い気持ちをどれだけ持てるかだと思います。
かくいう私も、今はこんな偉そうなことを言っていますが、2年前の今頃は毎日不安でべそべそと泣き、毎晩不合格になる悪夢にうなされ、それはもうゲッソリと過ごしていました。
しかし、今となって思うのは、「ここまで来られた」という時点ですごいことだということです。

受講生の皆さんも、大量のテキスト、問題集、講義動画などなど、これまでなんとか忙しい時間をやりくりして学習を終えてきましたよね。
そこまで行く前に脱落した人も多くいたはずです。しかし、自分は最後までやり遂げたのです。
あとはもう『どこまで自己ベストを伸ばせるか』だけを考えていきましょう。

本試験が終わって会場を出るとき、「あぁ、やりきったな!」と思えるように、残りの時間を頑張ってみましょう。
合格となるか不合格となるかなんて、今の時点では誰にもわからないことです。不安になる必要はありません。
ただ、『自分は自分の合格を信じている』だけでいいのです。
強く願って、行動すれば、それは叶います。

この夏の頑張りが、今後の自信に繋がります。私は今でも不安になったとき、「受験生時代あんなに頑張れたんだからきっと大丈夫!」と思うことが多々ありますよ。
皆さんのこの夏の頑張りを、心より、ほんとーうに心よりっっっ!!応援しています!

↓当日の講師陣です! 左から、熊岡先生、佐々木(邦)先生、講義担当の中丸先生、小平先生、私です。
サポレつ用写真(東京・吉田悦・30.08.05).jpg