皆さんこんにちは!
主に大阪会場で行われる教室講義のサポートをしている松下 聡司(まつした さとし)です!

さて、今回は7月1日(日)に行われました、第2回全国統一直前模擬試験(大阪会場)の様子を簡単にレポートします!

講義レポート

ユーキャンの(社労士)全国統一直前模擬試験は過去問を徹底分析した予想問題で本番とほぼ同一形式となっており、出題傾向や問題レベルが体感できるものです。会場受験と自宅受験のいづれか好きな方を選べるのですが、本試験を前に臨場感を味わえる会場受験は特におすすめです。色んな意味で実践力アップは間違いないでしょう!

模試当日の会場はまるで本番さながら。皆さん真剣に取り組まれていました!

今回、私がサポートした会場で午後の試験が始まる直前に行われましたワンポイントアドバイスは次のようなものでした。

テーマ 「(本試験まで残り2ヵ月)模試を活用した今後の学習」
ユーキャン模試は計3回あり、各科目ごとの重要テーマがその3回によって網羅されている。
予想問題を兼ねているので本試験対策として大変有効である。
忘却率は覚えた1時間後で56%、1日後で74%、1週間後で79%と言われている。 この数字を下げ、しっかりと記憶するためには繰り返し学習(脳に印象を残す工夫も大事)しかない。
上記を踏まえて、模試の問題を3回以上繰り返し学習することが合格への近道となる。

つぶやき

私は銭湯が大好きです。先日行ったあるスーパー銭湯(露天風呂、サウナ等多種多様な風呂設備がある大きな公衆浴場)での出来事を聞いてください。

当日私は「寝湯」(寝転がると背中にお湯が流れる大理石でできた寝台)に横たわりリラックスするつもりでした。ところが隣の「寝湯」で60歳位のおじさんが大きないびきをかき始めたのです。私はその大きな音が気になってゆっくり休むことが出来ませんでした。

しばらくすると突然おじさんの方から全く音がしなくなりました。10秒、15秒、20秒。
私は「あれ?何かおかしいな。」と思い上半身を起こしておじさんの顔を覗き込みました。
何と おじさんは白目をむいて呼吸をしていません。「やばい!何かの発作かも。かなりの時間呼吸してない。体をゆすって意識を戻した方がいいのかな?」等いろいろ思いを巡らしていた時「プハー」という奇声とともにおじさんの呼吸が戻り、目もパチッと開きました。同時に顔を近づけていた私と目も合いました。

おじさんは私のことを変な人と思ったのか怪訝な様子で睨みつけながらその場を立ち去りました。
私は再び「寝湯」に横たわり、今まで感じたことのない、むなしい気持ちで目を閉じました。

↓当日のサポート陣です!
第2回模試大阪.jpg