皆さん初めまして!
福岡会場で行われる教室講義でサポート講師を担当している川波 継道(かわなみ つぐみち)です!

全国の皆さん、特に九州・沖縄・山口の皆さんお待たせしました!
ようやく福岡会場の教室講義をレポートできることになりました。
今回は、田平篤史講師による直前対策講座 年金特訓について簡単にレポートします。

講義レポート

年金特訓ではその名のとおり、年金2法について2日間で知識の整理を行い、試験に出題されるポイントを徹底に特訓する講義です。 年金は内容が複雑で、用語や数字など覚えるものも多く、苦手意識の強い方も多い科目です。しかしながら、社会保険のプロフェッショナルたる社労士を名乗るためには避けては通れない関門です。 福岡会場の教室には、そんな関門に決死の覚悟で挑もうとする強い心意気が満ち溢れていました!

今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
年金2法を制す者は社労士試験を制す!
具体例をはっきりとイメージしよう。具体例をイメージすることが理解の鍵!
年金2法は過去問からの再出題が多い。過去問学習で出題のポイントを掴もう!

つぶやき

ついに願書受付が締め切られましたね。いよいよ受験本番に向けて気持ちが高ぶってくる頃ではないでしょうか。

さて、受験といえば欠かせない(?)のが「勝負飯」。
皆さんは試験当日の昼食に何を食べるか決めていますか。

話を振っていてなんですが、実を言うと、私の場合は特には決めていませんでした(笑)。
ただ振り返ってみると、大事な試験前には、やたら「カツ」のつく食べ物を食べていた気がします。
たとえば、大学受験のときはカツ丼とかカツサンドを食べることが多かったですし、行政書士試験に合格した年はチキンカツ、社労士試験に合格した年はハムカツサンドを食べました。

特に意識して選んだわけではないのですよ。
当日の朝を迎えて、昼に食べたいものを「何となく」考えたらそうだった、というだけですけどね。

でもですね、このように「何となく」で選んだものであっても、私のモチベーションを高め、大きな心の支えになりました。
社労士試験の択一式は、3時間30分の長丁場でありながら時間との闘いでもあるわけですが、予定以上に時間がかかりすぎて焦りが出てきたとき、お昼に「カツ」を食べたことを思い出し、「カツを食べて勝てないわけがない!」と自分に言い聞かせ、難局を乗り切ることができました。

あとから考えてみると、私にとっての勝負飯は「カツ」だったのだと思います。
何としても合格するぞ!勝つぞ!という強い思いが、そういう形で表れたのかもしれません。

試験当日はとにかく不安ばかりが募って食欲不振になりがち。
ですが、腹が減っては戦はできぬといいます。何か食べないことには択一式で力が出せません。
そんなとき、モチベーションを高めてくれる「勝負飯」は大いに有効だと思います。
本試験でベストパフォーマンスを発揮できる、そんな「勝負飯」を探してみましょう!

それではまた!

↓ 左が田平講師、右が私です。
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