皆さんこんにちは!
主に大阪会場で行われる教室講義のサポートをしている松下 聡司(まつした さとし)です!

さて、今回は4月7日(土)に大阪で行われました、基本マスター講座 厚生年金保険法①を簡単にレポートします!

講義レポート

最強最良のテキスト「ユーキャン 速習レッスン」を使用して行われる基本マスター講座。
文字通り基本事項中心の丁寧な分かりやすい講義が行われました。一連の講義もそろそろ終盤となり受講生の皆様もお互い顔見知りになられています。休憩時間は和気あいあいと、講義中は真剣なまなざしで学習に取り組まれていましたよ!

今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
被保険者の要件(適用事業所・適用事業所以外の事業所、年齢の区分、同意・認可・申出、保険料納付義務等)は細かいところまでしっかり押さえること
「(60歳台前半)老齢厚生年金の生年月日(男女別)による支給スケジュールの表」は特に重要なので頑張って覚えること
厚生年金保険法は過去問再出題が多い。過去問学習に力を入れることが大事

つぶやき

先日、妻と二人で外食に出かけました。春休みということもあり子供は親せきの家にお泊り旅行。普段は行かない少々お高めの焼肉店に足を運びました。

入店するとお通し(関西では突き出し)として【少しドレッシングのかかった生キャベツ】二人分が一皿で出てきました。私は甘みのある焼きキャベツが大好きなので黙々と網の上にそのキャベツを載せました。すると突然、トイレから帰ってきた妻が「おいー!なに焼いとるねん!」「そのキャベツは生で食うもんじゃー!」「キャベツを網で焼いて食うのは邪道じゃー!」等と私を怒鳴りつけました。キャベツを焼いただけなのに私は犯罪者扱いです。しばらく私の身勝手さを説教していた妻ですが美味しそうなお肉が次々と運ばれてくるにつれ機嫌も直ってきました。

私はビール、妻はウーロン茶で乾杯。美味しそうにお肉と白ごはんを食べる妻の様子を見て一安心しました。私はビールのつまみとして注文した極上キムチを食べていたのですが突然妻が白ごはんの入った茶碗を私の目の前にスーっと差し出してきました。私は妻が「極上キムチには白ごはんが合うよ。一口食べてみて!」と言っていると思い、お箸で目の前の白ごはんをパクっと食べました。 すると「おいー、何食っとんねん!」「極上キムチを入れろ言うとるんじゃ!」と再び怒鳴られ、長時間「他人の気持ちがわかる人間であれ」というテーマの説教を受けました。

おいしい焼肉のはずでしたが、なんだか味のしない(食べた気がしない)焼肉になってしまいました。「身から出た錆」とはこのことでしょうか。

↓左は長谷先生、右が私です。写真撮影は(講義担当)藤武先生にお願いしました。
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