皆さんこんにちは!
大阪サポートと質問回答を担当している大石佐知子(おおいし さちこ)と申します。
今回は、多くの方が苦手意識を持っていらっしゃる科目―そう!徴収法と安衛法の答練の教室講義について、レポートします。
講義レポート
徴収法・安衛法と2科目も学習するので、受講生にとってはハードな1日でした。
でも、藤武講師と伊藤講師によるわかりやすい表やイメージのおかげで、この2科目にいくらか親しみを持っていただけたようです。
この2科目は、法律自体のボリュームが小さかったり、本試験に出題される範囲が限られていたりするので、実はきちんと学習すれば得点源にしやすい科目なのです。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■徴収法は貪欲に得点を追求しよう!
■安衛法は労基法が難しかったときの「お守り」にしよう!
■どちらも努力が結果に結びつきやすい科目なので、捨てるなんてもったいない!
つぶやき
本日、年金アドバイザー2級を受験してきました。
結果は...発表を待つまでもなく惨敗です。
敗因は、ユーキャンに年金アドバイザー2級の講座がなかったからです。
「そんな責任転嫁が許されると思ってるのか」
「他力本願にもほどがある」etc. etc.
今、全方位から総ツッコミされていることでしょうね。
すみません、言葉を端折りすぎたので少し補ってみます。
敗因は、ユーキャンの社労士講座のようにわかりやすいテキストがなく、過去問もユーキャンのようにわかりやすい解説がなかったので、きちんと理解できないまま試験に臨んだからです。
(本当は、圧倒的に学習時間が足りなかった自分の怠慢が悪いのです。)
もちろん、社労士試験とかぶっているところは、ユーキャンのテキストを参考にしました。
法改正情報などは、年金アドバイザー2級の問題集に記載されている内容はさっぱり理解できなかったのに、同じ事柄でもユーキャンの解説だとたちどころにわかったので、改めてユーキャンのありがたみを実感したほどです。
惨敗でしたが、年金二法を別の側面から見ることができ、今後のサポートや質問回答のための肥やしとなったことは間違いありません。
と、楽天的に自分を慰めながら、このサポレつを締めくくりたいと思います。