受講生の皆様、こんにちは(^_^)
大阪会場でのサポート講師をしている鈴木威信(すずきたけのぶ)です。
今回は、先日行われた大阪会場の講義(基本マスター講座・雇用保険法・1日目・庄司喜美代講師)をレポートします。
講義レポート
今回の雇用保険法・・・数字がたくさんあって・・・苦手意識を持つ方も多いのではないでしょうか?
確かに数字や法改正もたくさんありますが、庄司講師が素晴らしいことを話されていました。
それは、雇用保険法は「やさしい」法律だと。「つまり、失業された方や新たに就職に向けてがんばっている方達のための法律なんです!」ということでした。なるほど、そういう見方が出来れば、数字や法改正にもちゃんとした意味があり、苦手意識も克服できそうですね。
今回の教室講義のポイント
■数字要件をしっかりと覚える
■法改正を押さえる
つぶやき
私は平成19年の社労士試験で合格し、平成20年に開業登録をしました。今年は平成30年。開業して10年目です。
10年は一昔前と言われますが、この10年間あっという間でした。今でこそ、なんとか社労士業で生計を維持できるようになりましたが、開業当初はサラリーマンとのダブルワークで、お客さんもほとんどなく、知り合いからの紹介で給与計算を始めたのが第一歩でした。
おかげさまで、今は忙しい毎日を過ごさせていただいています。昨年は、密かに目標としていた関西2府4県で顧問先ができました(ちょっと嬉しかったです(^_^))。まだまだ仕事も走り続けなければなりませんが、今年はさらなる挑戦として大学院で社会保障について学ぶ予定です。
ユーキャンの社労士講座で合格してから10年、充実した日々を送っています!!