皆さんこんにちは!
主に名古屋会場で行われる教室講義及びサポートの担当の山下裕子(やました ゆうこ)です!
今回は、名古屋会場で行われた第3回模擬試験の様子をレポートします!

◇◆◇講義レポート◇◆◇

本試験を前に不安で焦る気持ちは、受験経験者である私達講師も痛いほど分かります。しかし、模擬試験で自分の弱点を見つけ出して復習することで、本試験で問われたら得点できる強みに変えることができます。今が踏ん張りどころです!「あと1ヵ月しかない」ではなく「まだ1ヵ月ある!」という気持ちで頑張ってくださいね!

今回の解説講義は、専任講師の吉田豊先生が担当しました。模擬試験を受けた皆さんは、時間内に問題を解くことができましたか?本試験では緊張により問題を解くのにいつもより時間がかかると予想されます。そこで、本試験での時短テクニックのアドバイスがありました。

時間がかかる問題は取りあえず飛ばしても大丈夫。択一式の『逃げるべき』問題パターンは次の3つです。
個数問題
労働経済や白書からの問題
AからEすべて事例の問題  

上記は難しいことが多いため、時間をかけて解いても正解できるかどうか分かりません。それよりも、確実に得点するべき問題に力を注ぐことが大切です。解く時間が足りない方は、上記のような難しい問題は飛ばす勇気を持つことも重要な試験テクニックですよ!

〓〓〓 つぶやき 〓〓〓

私は暑がりです。冬生まれのせいか、夏の暑さが苦手で、部屋ではクーラーも低い温度でキンキンに冷やして過ごしており、できれば外に出たくないと思ってしまいます...。

一方で、冷え性でもあります。調子に乗って冷え冷えの部屋にばかりいるとお腹を壊します。(泣) だからアイスクリームは食べますが、かき氷は自粛しています。

暑いのは嫌いだけどあまり冷えたくない(>_<) 単にわがままですね(笑)

さて、本試験は8月4週の日曜日ですから、暑い。とにかく暑い!!!

そこで、私が受験したときに実際に行った暑さ対策と冷え対策をご紹介します。当日の不快感を少しでも軽減できるかもしれませんので、よろしければご参考くださいね(^_^)/

まず、名古屋の会場(名城大学)は、駅から坂道を歩くため、会場に着いた時点で汗だくになります。汗で濡れた服を着てクーラーの冷風に当たるのがいやだったので、着替えを上から下まで一式持っていき、会場のトイレで着替えました。汗びっしょりの服を着替えることで気分もサラッとしましたし、「やるぞ!!」という気持ちの切り替えもできました。

足元は裸足にサンダルで行きました。模擬試験のときにスニーカーを履いたら足がむくんで辛かったからです。ただし、冷え対策で試験が始まる前に靴下を履きました。
また、冷風が直接当たる席だと寒いので、薄手の上着(カーディガン)を1枚持っていきました。私は実際には使いませんでしたが、違う列の方は寒そうな方もいらっしゃいました。

体感温度や体質には個人差があります。少しでも快適な状態で本試験に臨んで、100%の力を発揮してくださいね!

↓左から、坂井講師、筆者、吉田講師、佐野講師、石川講師です! 写真撮影はM講師にご協力いただきました。
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