皆さんこんにちは!
主に仙台会場で行われる教室講義のサポートを担当している西塔 千秋(さいとう ちあき)です! いよいよ夏になりましたね。みなさん、勝負のときですよ!
今回は7月30日に仙台で行われた第3回模擬試験と、解説講義の様子をレポートします!
◇◆◇講義レポート◇◆◇
いよいよ3回目、最後の模擬試験!ということで、会場は緊張感でいっぱいでしたが、今持っている力を出し切ろうと、ひとりひとり、とても真剣に取り組んでいる姿が印象的でした。
解説講義では、中丸先生が「残り4週間で10点アップ!」をテーマに、学習のポイントを紹介!
その後、サポート講師の「選択式解答方法の体験談」をお話しました。選択式では、たびたび難問・奇問といわれる問題がありますが、それをどうやって乗り越えたのか、という体験談は、興味深く聞いて頂きました。
中丸先生の解説講義のポイントは次のようなものでしたよ!
■10点アップするには、各科目+1点すればOK!なので、今からでも間に合います!
■基本事項を再度確認するために、添削課題やテキストの章末問題なども活用しよう!
■数字を覚えれば、正誤判断も早くできるし、選択式でも迷わない!しっかり覚えよう!
■用語から定義を思い出すだけではなく、定義から用語を思い出せるように!
■テキスト後半に出てくるマイナーなテーマも忘れないように!
■模試の復習は易・普の問題、改正の問題、全体の正答率42%以上のものを中心に!確実な知識にしていこう!!
■本試験当日がピークになるように、体調管理を忘れずに!!
〓〓〓 つぶやき 〓〓〓
選択式試験での「難問・奇問」。過去問で見て、「こんなのがでるの!?」と驚かれた方もいると思います。テキストにも載ってないようなことが選択式で問われたら・・・と不安になりますよね。
でも、みなさんが見たことがない!と思う問題は、ほかの受験生も見たことがない内容。なので、あわてないでくださいね!前後の文の中にヒントはないか、国語の表現としておかしくないか、一般常識で考えてどうか、などなど、ありとあらゆる知恵を振り絞って、空欄を埋めていけば、きっと基準点をクリアできますよ!
ちなみわたしが合格した年は平成26年。労働一般常識の選択式で、わたしもずいぶん悩みましたよ。過去問を見るとわかるとおり、2つの空欄は数字、残り3つは統計調査についての見たことのないような問題でした!
実は、覚えているはずの数字をなかなか思い出せなくて、あせりましたよ! なんとか統計調査についての空欄を3つ正解して合格できましたが、本当に危なかった・・・ 。
そんな余計な苦労をしないように、皆さん、数字はしっかり覚えましょうね(笑)
↓当日の講師陣です! 左から、私、藤田講師、中丸講師、中島講師です! (またまた受講生に撮影をお願いしました。模試でお疲れのところ、本当にありがとうございます。)