皆さんこんにちは!いよいよ7月になりましたね。 福岡会場にてサポート講師を担当している川波継道(かわなみ つぐみち)です! さて今回は、先日実施された第2回模擬試験を簡単にレポートします!

◇◆◇講義レポート◇◆◇

第1回模擬試験の結果はいかがだったでしょうか。 思うように解けた方、そうではなかった方それぞれいたかと思いますが、結果に一喜一憂することなく今回の模擬試験に臨めましたか?

大事なことは、弱点に気付き本試験までに克服すること。そして、克服のための学習方針を明確にして実行することです。 今回うまくいった方は油断せずに、そうでなかった方も諦めずに、一日一日の学習を積み重ねていきましょう。その先に合格が待っています。

今回の模擬試験と解説講義のポイントは次のようなものでした。
選択式ではよく似た用語について違いを比較して押さえておこう!
社会保険(健保・厚年・国年)の不服申立て制度は図を書いて確認しておこう!

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今回は試験会場への携帯機器の持ち込みについて話をしたいと思います。

毎年、試験中に携帯機器が作動して失格となる受験生が後を絶ちません。 なぜでしょうか。
カンニング?電源の切り忘れ? 確かにそのような受験生もいるようです。

ところが、電源を切っていたにもかかわらず、気の毒にも意図せず携帯機器が作動したという事例が少なくありません。

電源を切っているのにどうして?

ホラーじゃあるまいし、と疑問に思う方もいるかと思います。

ごもっともな疑問です。私も最初はそう思いました。

そんな方は、お持ちの取扱説明書を読み直してみてください。 機器によって違うようですが、たとえばアラームを設定している場合、設定の仕方によっては電源を切っていても自動的に電源が入って作動することがあるそうです。 このような些細な見落としで失格になった方は、悔やんでも悔やみきれなかったろうと思います。 本試験までにやるべき学習内容が多くて寸暇も惜しいかもしれませんが、きちんと対策できるのは今しかありません。

手間を惜しまず確認しておきましょう! それではまた!

↓当日の講師陣です。左から、後藤先生、濱田先生、私です。
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