「フィルムカメラ」

皆さんこんにちは。大阪で講師をしております伊藤朋子（いとう　ともこ）です。本日は神戸から教室講義レポートをさせて頂きます！

さて、6/17に行われた「社会保険総チェック講義」についてです。担当はO先生と私伊藤でした。

その名のとおり、１日で社会保険科目の総復習を行ってしまおう！という講義です。本試験においてもウエイトの高い科目、そして難易度の高い科目がそろい踏みですので、受講された方には大変な１日だったと思います。
それでも皆さん、最後まで熱く頑張っていらっしゃいましたよ～！

なお、講義で強調されたポイントは以下のとおりです。
■社会保険科目は過去問対策が命！　繰り返し問われる論点は丁寧に押さえておこう！
■50肢（本試験では１科目分（＝10問×５肢））を30分以内で解けるようスピードを意識していこう！
■本試験におけるひっかけの手法を学び、論点を見抜けるようになろう！

ひょんなことから写真を撮ってみることになりました。それも、昔懐かしのフィルムカメラです。

学生時代に「写○ンです」で撮ったくらいで、フィルムカメラの使い方なんてすっかり忘れておりました。

案の定、出来上がってくるのはありえないくらいピンボケの写真やら、「おいどこ撮ってんだ！」という的外れな写真やら（笑）。
それでも、（半ばムキになって）撮り続けていると、やっとこさ（何を撮っているのか分かるくらいには）作品になってきました。

ピントを合わせる瞬間にスッと意識が澄んでいく感じと、一瞬を切り取る楽しさが、結構クセになったりします。

デジタルにはない温かみがより一層思い出を思い出らしくしてくれて、はい、いいですよ、フィルムカメラ。

「つらいな、もう嫌だな」と思う瞬間も、あとで取り出して見てみればきっと大切な思い出になっているはず。

本試験まであと２ヵ月と少し、しんどいなぁ、というときもあるかと思いますが、悔いのないように頑張っていきましょうね！！

↓当日のサポート講師陣。左が長谷先生、右が私伊藤です。ちなみに、２人のポーズはO先生の「ここが大事です！」ポーズです。