皆さんこんにちは! 福岡会場で行われる教室講義のサポートを担当している川波継道(かわなみ つぐみち)です!
さて今回は、福岡会場にて田平篤史講師が先日行った講義(直前対策講座年金特訓)を簡単にレポートいたします!
◇◆◇講義レポート◇◆◇
直前対策講座とは、5つのテーマ別にオリジナルのレジュメや会報ASSISTを使用し、土日に試験対策の総仕上げとして学習する講座のことです。
今回の年金特訓は、苦手な方も多い国民年金法と厚生年金保険法にテーマを絞った内容の講座でした。
配点割合が選択式で25%、択一式で約30%を占める重要なテーマです。
今年の合格を目指す受講生の熱気が満ちていました!
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■年金を制する者は社労士試験を制す!
■厚生年金保険法と国民年金法、それぞれの相違点を意識した横断学習が大切!
■具体例をはっきりとイメージしよう。具体例をイメージすることが理解の鍵!
〓〓〓 つぶやき 〓〓〓
6月に入りましたので「あめ」の話をします(平仮名なのには理由があります)。
あるとき、暗く曇った空を見上げて「あめが降りそうだ」とつぶやくと、そばにいた小学生が腹を抱えて笑い転げました。
何がおかしいのか理由を尋ねると「あめが降ったらおやつに困らないよ」とのこと。
勘のいい方は分かったと思いますが、その小学生には「雨が降りそうだ」というつぶやきが「飴が降りそうだ」に聞こえたのです(笑)
愛用の新明解日本語アクセント辞典(三省堂)によれば、標準アクセントは雨では「あ」に、飴では「め」にあるそうです(ちなみに関西・高知などの京阪式アクセントでは逆)。
今どきの小学生はアクセントをはっきりと聞き分けられるんですね。びっくりしました。
確かに、小学生の頃に授業で習ったような気が......(汗)