皆さんこんにちは! 主に大阪会場で行われる教室講義のサポートを担当している今西 徹(いまにし とおる)です!
今回は、4月1日(土)に大阪会場で行われた北口先生の基本マスター講座「国民年金法」の講義をレポートします!
◇◆◇講義レポート◇◆◇
新しい年度に入り、皆さんにやや疲れが見えてきました。
社会保険科目の学習が始まったことに加え、個人的に仕事上の異動など周りの環境が変わる方がいらっしゃたのも原因かもしれません。しかし、皆さんは、モチベーションの維持を工夫して、少しづつでも継続的に学習をすすめようとがんばっていらっしゃいました。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■国民年金法は、厚生年金保険法の学習の基礎となります!
■また、国民年金法は、厚生年金保険法との比較した学習が重要となります!
■「老齢基礎年金」の部分からよく出題されます!
〓〓〓 つぶやき 〓〓〓
私は、和歌山市に住んでいます。
自宅から車で約1時間走ると、日本でも有数の高性能の天体望遠鏡を有する天文台があります。
高性能の天体望遠鏡があるのもすごい天文台ですが、ここは山の上にあり、実際の夜空を双眼鏡で見たり、その夜空の解説を聞く「夜の観望会」と呼ばれるイベントが実は大人気の天文台なのです。
3月のある日、思い立った私は、家族と「夜の観望会」の参加のため約1時間。最後は車の対向が苦労するほどの細い山道を慎重なドライブ。
そんな苦労した山の上には...。
雲ひとつない満天の星空。まさしく天然のプラネタリウムでした。
とても感動的な時間でした。
街中では光が多く、天文台ほどはっきりと星空が見えないとのことですが、それから毎晩夜空を見上げるのが楽しみになりました。
皆さんには「和歌山にある山の上まで来てください。」とは言いませんが(笑)、学習の合間に、一度夜空を見上げてみることをおすすめします。