毎日のように天気予報で「花粉の飛散がピークです。」と言っていますが、私には「花粉がピークで、悲惨です。」にしか聞こえません。
みなさん、いかがお過ごしですか?
東京会場の教室講義でサポート講師をしている竹内潤也(たけうち じゅんや)です。
基本マスター講座も、今回の「労務管理その他の労働に関する一般常識」(労一)で折り返し地点ですね。さて、その東京会場・2日目をレポートしますね。

◇◆◇講義レポート◇◆◇

今回の東京会場には、普段、大阪会場をホームにしている藤武講師が登場。このサポレつを始めた張本人でもあります。
関西弁の軽快な語り口と、カフェテリアプランの解説で、西日本にしかないレストランチェーン「ザ〇しや」を挙げてしまい、受講生は無反応だったりなど、若干、アウェイな雰囲気も醸し出しつつ、楽しく教室講義は進行していきました。

労一は、悩みの深い科目ですね。中でも、労務管理や労働経済は、学習といっても用語や数字を覚えるだけになってしまいがちで、なかなか張り合いがもてないのではないでしょうか。
その点、今回は、実務経験も豊富な藤武講師による、人事制度関連の業務に絡めながらの労務管理の説明など、とても記憶に残る講義だったのではないでしょうか。
用語が並んでいるだけの労務管理のテキストも、社労士になったら、どのような場面でこの知識を使っていくのかな、と想像しながら学習していただくと、面白いかもしれませんね。

今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
苦手意識を持たない!
法令は頑張っただけ点がのびる!
労働経済は「傾向」をつかもう!

〓〓〓 つぶやき 〓〓〓

確定申告も無事終わり、あるイベントに参加するため埼玉県羽生市に出かけてきました。

そのイベントとは「ムジナもん誕生日会」です。

ムジナもんとは、羽生市の公式キャラクターで、いわゆる「ゆ〇キャラ」(この一番わかりやすい言葉は、商標なので使えないんです。)です。
イベントに参加したというのは、見に行ったわけではなく、もちろん中に入ったのではなく(中に人なんか入っていません!生きているんです!と怒られてしまいます。)、私の地元のあるキャラの展開(地域振興)に関わっているので、運営側として参加したのですが、何をどう参加したかというと、キャラさんたちは、誕生日に誕生会を地域のイベントとして開催して、友達のキャラがこぞって参加する、というのをお互いにやるのです。

それで、今回は羽生市のムジナもんにお呼ばれして、参加したというわけなんです。

どうでしょう、人生も半分ぐらいまできましたが、まだまだ世の中知らないことだらけです。

社労士になると世界はぐんと拡がりますが、こんなところまで拡がるとは受験生時代には想像もつきませんでしたが、なかなか楽しそうでしょう?

↓当日の講師陣です! 左から、小平先生、講義を担当した藤武先生、私、大内先生です。
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