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データの分布状態を、上にデータの最大値、中央に箱、下にデータの最小値で表した図のこと。データのばらつき度合いを把握するために利用する。中央の箱は、箱の上を第3四分位数(上位のデータの中央値)とし、箱の下を第1四分位数(下位のデータの中央値)とし、その箱の範囲の中央値を第2四分位数(データ全体の中央値)とする。