皆さん、こんにちは！
大阪会場で行われる教室講義のサポートを担当している竹内美加（たけうち みか）です。
今回は8月4日（土）に、大阪で行われた直前対策講座 直前やまあて（労働編）をレポート致します！
講義レポート
本試験まで残り3週間。一つの科目を勉強していると他の科目が気になって自信喪失になってしまう、そんな負のスパイラルに陥りやすいのがこの期間です。この直前やまあて講義は、そんな不安の原因となっている「自分のおろそかになっている箇所」の再確認をするための講義でした。実はこの3週間は飛躍的に力が伸びる、本当に貴重な期間です。あと少し、頑張ってくださいね!!
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■この講義は、試験に問われる可能性が高い項目の再確認を目的としているので、あやしいと思ったものは後で必ず見直すこと！
■雇用と労災などよく似た規定は、問題として出しやすいので要注意！
■昨今の社会情勢を反映した問題が本試験ではよく出る！
つぶやき
合格してよかったな～と思うこと。それはズバリ、夏を楽しむことができるようになったことです！
受験生の方は、今、この時期、本当につらい思いをなさっていますよね。
私も合格するまで毎年、毎年、夏のこの時期を苦しんでいました。
世間や家族が夏休みだとか、お盆だとか、浮かれている中で、必死に腰痛と肩こりと眼精疲労に悩まされながら、また猛暑の中フラフラになりながら、テキストを熟読し、過去問に悩まされていた夏･･･。
勉強すればするほど、自信が無くなっていく。焦燥感に悩まされ、8月の第4日曜日を迎える。そして、試験の終了後、喪失感とともに夏が去る･･･。そんな夏を何度も繰り返していました。
社労士試験に合格された先生方に聞くと、あの気持ち、誰もが味わっているものなんです。
合格すれば、笑い話とはいきませんが、分かり合える共通の話題にはなります。
でも、受験生のころの「夏の感覚」って、 結構、引きずるものなんですよー。
私は合格して、もうすぐ２年がたつ のですが、昨年はまだ、夏を心から楽しむ気持ちになれませんでした。今年になって、ようやく、久しぶりに楽しい気持ちになってきました。なので、今年、はりきって5月に旅行の計画を立てたんです！
1泊2日の山陰旅行。7月28日～29日。
この日付を見て、気づかれる方もいらっしゃると思います。そう、この日は･･･。連日晴れの日が続いていたにも関わらず、ありえない方向から、なんと東から西へ、台風がやってきた日なのです!!!
結局、旅行は断念。今年もまだ、夏を楽しめていません。悔しい！それでも、気持ちは前向きですよ。来年こそはリベンジだ！
台風と言えば、本試験は基本的に台風接近に伴う中止・順延はなさそうです。
試験日が近づいてきたら、天気予報と試験センターのＨＰをよく確認し、万全の対策を整えてくださいね。
くれぐれも、私のように、受験生として悔しい気持ちの夏を繰り返さないように 。
↓当日の講師陣（一部）です！ 左から、中野先生、私、宮本先生です。