サポート講師の竹内潤也(たけうち じゅんや)です! みなさん、こんにちは。
6月に入り、模擬試験の季節になりました。第1回模擬試験はいかがでしたか? 模擬試験は学習の進み具合がそれぞれ違うので、順位などを気にして一喜一憂する必要はないですよ! とは言うものの、はっきりと数値で示されると、やっぱり一喜一憂しますよね。というか、一憂しますよね。でも、そこからが勝負です。自分の弱点をしっかりと認識をして、対策をしていくための指標になりますので、しっかりと向き合ってくださいね。
講義レポート
さて、今回の教室講義は「直前対策講座・年金特訓」です。国民年金法・厚生年金保険法の2法のみに集中して、2日間どっぷりと浸かっていただこうというものです。直前対策講座はぐっと受講生の皆さんの数が増えるため、会場も増えます。東京第1会場の2日目の様子をご紹介いたします。100名を超す参加者にお越しいただいているので、それだけで熱気がありますが、2日間で年金を克服しようと目的もはっきりしていて、休み時間・講義の前後の時間も受講生のみなさんからの質問・相談がひっきりなしでしたので、教室は常にアツい空気で満たされていました。そんな状況でしたので、ご質問などにも講義講師1名とサポート講師4名の5名体制で対応していましたが、講師が空いているタイミングがなく、質問をあきらめてしまった方もいらっしゃったかもしれません。そんな場合は、ぜひ、質問回答サービスを活用していただければと思います。
年金特訓講座は、年金2法を並べて学習を進めていきます。例えば、老齢基礎年金に続いて老齢厚生年金という具合です。このような講義なので、要件や仕組みなど、同じところや異なっているところなどそれぞれが明確になって整理できたことと思います。窪田講師の「そこが知りたかった!」ところピンポイントでついた図解の板書も、理解の助けに大いになったのではないでしょうか。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■年金法を攻略するためには過去問で問われている論点をしっかり理解して、対応できるようにしよう!
■最近の本試験での出題がなく過去問では網羅できない重要事項は、模擬試験を活用して実力をつけよう!
つぶやき
6月1日は何の日かご存知ですか? そう! かりゆしウエアの日です。え? 知らない?
かりゆしウエアは、沖縄の軽装ですが、公式の場でも着用されていて、沖縄県外でもクールビズの一環として普及が推進されています。国としては、スーパークールビズではなく、クールビズに含めているので、ポロシャツなどのようにカジュアルではなく、半そでのワイシャツ・ノーネクタイ・上着なしと同列の位置づけですが、まだまだ、「カジュアル」という印象かもしれません。
私、5月~10月は、普段はかりゆしウエアです。仕事中もです。これを書いている今もです。サポート講師のときは、講師用のドレスコードに従って、ワイシャツを着ています。事務所の応接室にはスタッフ全員の写真が張り出してありますが、もちろんかりゆしウエアです。
なぜ、かりゆしウエアか。
それは、ラクだからです。もともと暑がりで、サラリーマンを辞めた理由の62%が、ネクタイとスーツがつらかったことでもありますので、正装としてこのような軽装でいられるのがとても良いからです。おそらく、サラリーマン時代と比べて、仕事の成果は135%にあがっていると思います。
なかなか沖縄県外では普及しませんが、みなさんも一度、トライしてみませんか? 一度着るとやめられませんよ。