皆さんこんにちは!
主に大阪会場で行われる教室講義を担当している但馬 聡(たじま さとる)です!
今回は、4/22に大阪会場で行われた基本マスター講座、一般常識2日目、庄司講師の講義の模様をレポート致します!
講義レポート
基本マスター講座は、今回で今年最後の講義となりました。社会保険に関する一般常識は、範囲も広く、何から学習したらいいか分からない、とよく伺いますが、主に、国民年金法、介護保険法、確定給付、確定拠出、そして社会保険労務士法など、本試験で出題される可能性が高いものを重点的に学習しました。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■社会保険一般常識では、法令問題で点を取ろう!
■細かい数字は声に出したり書き出して覚えよう!
■白書対策はニュースに耳を傾けてみよう!
つぶやき
3カロリー。
これ、何の数字だと思いますか?
1回で約3カロリー消費するそうです。 「くしゃみ」
教室講義では、ワンポイントアドバイスという時間がありまして、
毎回、いろんな講師がミニ講義をしています。
今回のワンポイントで、私は、この「くしゃみ」について、お話しをさせていただきました。
「くしゃみ」が一体、何に関係があるの?と思われたでしょうが、
関係あるんです。
「くしゃみ」に限らず人間の体にはエネルギーが必要ですから、
カロリーが消費されていきますよね。
そのため、学習しているときも、カロリーが消費されています。
1時間学習して消費されるカロリーは、60カロリーだそうです。
30分ですと30カロリー、3分で3カロリー消費する計算ですよね。
ということは、本試験の択一式試験が1科目あたり30分です。
科目ごとに10問ありますので、1問あたり3分になります。
そうです。「くしゃみ」をすると、
1問分のエネルギーが飛んで行く計算です。
くしゃみで1問解けなくなるかもしれないんです。
そんな冗談を~、と思われるかもしれませんが、
本試験が開催されるのは8月の暑いときですよね。
試験会場は冷房がしっかりと効いていて、
席によっては寒いぐらいの環境で試験を受ける場合もありますから、
「くしゃみ」をするごとに集中力が切れてしまうことも・・・。
これから徐々に暑くなる季節ですが、薄着になりすぎないように
試験に挑む体調管理と服装には十分気を付けて下さい。
「くしゃみ」1回で1問飛ばないように!