皆さんこんにちは!大阪の伊藤朋子(いとう ともこ)です。
今日は答案練習講座厚生年金保険法の様子をレポート致します!
テキストを労基法から進めていった場合、この厚生年金保険法は受講生の皆さんにとって「最後の難関」ではないでしょうか。
それでも皆さん、今回も果敢に挑んでおられました!
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■厚生年金保険法と健康保険、厚生年金保険法と国民年金、それぞれ横断的な学習を!
■分からない問題に慌てない。あたかも実在するような「でっち上げ」の問題に惑わされない。
自分のやってきた学習に自信をもつ!
■本試験申込みは早めにしよう!
山下先生の「受験票に貼る写真は近影のものを。若い時のやつを貼ると試験官に二度見されちゃいますから!」というミニアドバイスも面白かったですね(笑)。
つぶやき
ある日の、顧問先のお客様との他愛ない会話。
このお客様はマウンテンバイクやマリンスポーツをされるバリバリのアウトドア派です。
「伊藤さんは、何かスポーツとかしないの?」
「あぁ、したいな、した方がいいだろうなとは思っているんですが...」
「マウンテンバイクとか面白いで。やってみたら?」
「いや、今拝見したマウンテンバイクの値段に脂汗が出ました...」
「じゃ、マラソンとか」
「何度か走りましたが、ボロ雑巾のようになりまして...」
「スイミング」「超カナヅチで」
「ママさんバレー」「うちの地元、人口少なくて...」
「ウォーキング」「なんか途中で飽きて帰りたくなるんです」
「...」「...」
「...ヨガとかは?」
とりつくシマもない私の回答に、優しいお客様が苦肉の策で出してくださった提案。
「あっ、それ!それやってみたかったんです!」
と、突然スイッチが入った私(お客様はこの話題が完結できそうで、ホッとしておられました)。
という訳で先日、本を購入しました。
あ、その後ですか?ポーズをひとつだけ覚えましたよ。
最初で最後の、ひとつだけ...。
そう、身体は資本、財産だと分かってはいます。スポーツが身体に良いであろうことも。
スポーツ好きなそのお客様曰く、スポーツは「生活のメリハリ」にもなるそうです。
学習を続ける中で机にずっと向かっていると気分も滅入りますよね。
そんなときに、軽く運動で汗を流すなど、リフレッシュも大切だと思います。
って、私が言っても何の説得力もありませんよね。
私も、何か今度こそ運動を始めようと思ってるんですよ。ホントにホントに...。