皆さんこんにちは!
東京会場で行われる教室講義のサポートや質問回答業務を担当している朝野真奈(あさの まな)です。講師以外には、顧問先の労務管理や給与計算、年金事務所での年金相談員をしています。実務経験ゼロでも、ユーキャンで合格し、開業丸5年経ちました!
さて、私の「初サポレつ」では、平成30年2月24日に中丸講師が行った講義(基本マスター講座 労働保険徴収法・労働安全衛生法)を簡単にレポートします!
講義レポート
今回の労働保険徴収法は、労働保険料の申告や納付のための手続きに関する法律ですので、一般的には、イメージを持つことが難しい上、数字要件が多く、苦手と感じる方が多いのではないでしょうか。しかしながら、教室では、受講生の皆さんのやる気と情熱を感じることができ、私の方が勇気や元気を頂けました! たくさんお声をかけて頂き、質問をしてくださると、私も頑張ろう!と気合いが入ります。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■労働保険徴収法は、手続法なので、難しい解釈は必要なく、一度、覚えてしまえば得点源となる!
■労働保険徴収法は、過去問の再出題率が高く、学習の成果が現れやすい科目である!
受講生のころの私は、労働保険徴収法は、あまり面白くないと思っていました。しかし、講義担当の中丸講師は、講義の中で、なぜこのような規定になるのか、背景を説明し、まず、その規定のイメージを説明した後で、要件や数字について講義していました。新たな発見も多く、ストンと理解できた方も多かったのではないでしょうか。学習の成果が現れやすい科目ですから、やればやっただけ得点に繋がります。択一式で労災と一緒に3問、雇用と一緒に3問、の計6問の出題です。得点すべき問題は、確実に押さえるようにしたいですね!
つぶやき
さて、私事ですが、私には男の子が二人おりまして、長男が先日、高校受験を終えたところです。
高校受験は、子ども本人が受験するのだから、親はそんなに大変なことはないだろうと思っていなかったのです。
甘かったです・・・。
まずは、成績(いわゆる内申点)の不足。
不合格だった場合の併願校を検討。
成績(内申点)が不足しているのに、全く勉強に身が入らない様子にイライラ。
イライラして口を出しても、全くやる気配を見せない様子に、ただただ、ひたすら我慢。
試験が近くなれば、内申不足よりも勉強不足よりも、何よりも体調が心配。
試験が終われば、出来が悪くて激しく落ち込む長男を慰める。
出来が悪くても終わったことですっきりした長男を横目に、落込んだことをを見せずに、こっそりと落ち込む私・・・。
やれやれ、ビリでもいい。なんとか受かってくれー。
しかし、終わってしまったことは、どうにもなりません。
後は、神様仏様頼みです。
ご先祖様、こんなときばかりすみませんが、何卒よろしくお願いします!という感じです。
↓これは、筆者です。 久しぶりの教室講義でバタバタしてしまい、講義担当の中丸先生とサポート講師の佐々木邦先生との写真を撮るのを失念してしまいました。ごめんなさい!! 仕方がないので、長男撮影の私の写真です。若者のスマホゆえ9割増しです。お許しを・・・。