こんにちは、東京会場の教室講義でサポート講師をしている竹内潤也(たけうち じゅんや)です。今日は、特別支援学校のPTAの会合にお呼ばれして、障害基礎年金の仕組みや手続きについてセミナーをしてきました。障害年金は、知らないと損をすることがあるので、早め早めにご案内できる機会があることがとても大事になります。
さて、前回に引き続き、短期レベルアップ講座の東京会場のサポートに入りましたので、その模様をレポートしましょう。いよいよ社会保険科目に突入、「健康保険法」です。
◇◆◇講義レポート◇◆◇
今回の東京会場の講義講師は松田講師です。
え? ご存じない? なじみがない? 首都圏じゃないから知るはずがない?
そんなことはありませんよ! 受講生のみなさんに一番なじみのある講師のひとりです。
お手元のASSIST 2017 Vol.3の14頁を開いて、上部のイラストをご覧ください。いやいや、そっちのバラをくわえているほうじゃありません。イラストの左下に注目してください。「マンガ:松田富士子(社労士講座講師)」です。そう、ネコちゃんのイラストを描いているのが松田講師です。いかがですか。急に、親近感がわいてきたでしょう。
もちろん、教室講義もネコちゃんのイラストでスタートです。
講義自体も、松田講師の歯切れのよい解説で、どんどんと知識を吸収できたのではないでしょうか。健康保険法の真髄を知っているからこその流れるような語り口で受講生を引っ張って、ボリュームの多さも感じさせずに、1日を終えることになったと思います。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■健康保険法は数字や語句も重要ですが、覚えるのは直前期で大丈夫!
■保険の6要素を常に意識しよう!
■これまでの労働編にくらべ社会保険の3科目は、出題数が多いので注意しよう!
〓〓〓 つぶやき 〓〓〓
教室講義のサポートのあと、頑張ってスポーツクラブに行きました。
疲れたから帰っちゃおうかな、という悪魔の誘いにも負けず。エライ!
ところで、スポーツクラブのトレッドミル(ランニングマシン)で走っているときに、TVモニターで「動物の赤ちゃん大集合」みたいな番組を見てはいけませんね。
特に、パンダの赤ちゃんなんかがでてくるといけません。にやけながら走っている姿は不気味です。 でも、周りもみんな同じだったりもします。
自宅開業から始めたこともあり、また、創業相談や障害年金の相談会など地域貢献の一端を担えればと活動していることもあり、職住近接しています。
だからしょうがないのですが、プライベートな活動中でも、お客様や仕事仲間とお会いしたり、すれ違ったりすること、それは頻繁です。
そんなときシャキッとしていればいいのですが、常にそうともいかず、油断しているときに限って、声をかけられたりします。
社労士って普段はカタく見られることも多いので、想定外を見せてしまっているかもしれません。
声をかけられるだけで相当なので、見られているだけなのはもっとあるということでしょう。 もちろん、スポーツクラブでのそんな時にも「あれっ! 竹内さんっ!」みたいな。
みなさんも、合格していざ開業!というときには、くれぐれも事務所の場所をどこにするかは吟味してくださいね。 ↓当日の講師陣です! 左から、大内先生、岡島先生、講義を担当した松田先生、私です。