皆さんこんにちは! 大阪会場で行われる教室講義のサポートと、学びオンライン プラスでの質問回答を担当している大石佐知子(おおいし さちこ)と申します。

先日、大阪で行われた講義(答練・雇用保険法)を簡単にレポートします!

◇◆◇講義レポート◇◆◇

雇用保険法は、とにかく暗記のオンパレードで苦労されている方も多いですが、あまり難しい論点での出題はありません。暗記項目をまず数で捉え、言葉を簡略化したりゴロ合わせをつくったりと、工夫を凝らして覚えれば確実に点数につながり、努力が報われやすい科目です。

外はこの冬一番の冷え込みでしたが、会場の中は受講生の熱い意気込みで、寒さも吹っ飛ばしていました!

今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
失業等給付の体系図を羅針盤にしよう!
法令など独特のまわりくどい表現は、何の給付や制度のことを言ってるのか変換する訓練をしよう!
今年は雇用保険法での改正事項が多いので、かえって的が絞りやすい!

〓〓〓 つぶやき 〓〓〓

みなさん! 合格への早道は、自分の性格や強み・弱みを分析して、どんな学習スタイルが自分に合っているのか見つけることです。

分析するにあたり、ぜひ参考にしていただきたいのがユーキャンのサイトにある「もしも、あなたが文房具だったら・・・まなびスタイル診断」です。⇒http://www.u-can.co.jp/bungu/index.html

一見、ふざけているようにも見えますが、これが結構当たっているんですよ。

因みに、私は「天真爛漫なクレヨン」でした。
診断結果.jpg

このタイプは、「細かいことは気にしない」、「計画を立てるのがニガテ」、「文章を読むのは得意ではない」と、なんと3つも弱点が挙げられ、およそ社労士試験に向いていないということがわかります(タイプによっては強みしか挙げられていないものあるのに...)。 でも、そんなことでへこたれてはいけません。 ちゃんとアドバイスも載せてくれているのです。 「飽きっぽい性格で集中力に欠けるものの、感性が豊かなので、五感を使って覚えたものは吸収率が高い。ニガテ意識があるものほど、体を動かしながら覚えたり、映像や音声、図解で記憶してみるといい。」

アドバイスを参考に、学びオンラインの動画を何回も見たり、ダイエットも兼ねて踏み台昇降やスクワットをしながら暗記モノに取り組んだりしました。 その甲斐あってか、「天真爛漫なクレヨン」でも見事、社労士試験に合格できました! (ダイエットの効果は全くありませんでしたけど。) みなさんも、息抜きがてら「まなびスタイル診断」を試してみてくださいね。

↓当日のサポートメンバーです。左から、福瀧先生(気遣いしすぎのスティックのり)、私(天真爛漫なクレヨン)、但馬先生(ザ・宴会部長の蛍光ペン)です。
くれよん.jpg