皆さんこんにちは! 仙台会場でサポート業務を担当しています西塔千秋(さいとう ちあき)です。
1月7日から、平成29年度合格に向けて基本マスター講座がスタートしました。今回は、1月8日に行われた基本マスター講座 労働基準法2日目の様子を仙台から「初サポレつ」です!
◇◆◇講義レポート◇◆◇
基本マスター講座とは、市販本の「速習レッスン」を使用し、土日2日間で1科目の基本学習をする講座のことです。 労働基準法は最初の科目。「今年は合格するぞ!」と受講生も気合がはいっています。
労働基準法は、労働条件の絶対的明示事項と就業規則の絶対的必要記載事項のように似ているような紛らわしい規定も多くて、受講生も苦労する科目ですが、中丸講師が分かりやすくまとめて説明してくださいました。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■よく似た規定が出てきたら、単品で覚えるのではなく対比して覚えよう!
■労働基準法は、労働者に有利になるように考えられている!
■判例は、結果(認められたかどうか)を確認していこう!
〓〓〓 つぶやき 〓〓〓
仙台からの「初サポレつ」です。
「サポレつ、書いてみませんか?」と言われて、「やれることは何でもチャレンジ!」と引き受けたのですが、いざ書いてみると、さて、何を書いたらいいのやら...悩みますね(苦笑)
チャレンジ精神だけは旺盛なのですが、いざやってみて「やめとけばよかった」と思うこともしばしば。
実は、社労士試験もそうでした。テキストを最初に読んだとき「こんな大変な勉強、無理!」って思いました。 でも、途中であきらめるのも嫌いなので、なんとか頑張って学習を続けましたよ。そして、3年かけて合格!! あきらめなかったから、今の私があるんですよね。
「あきらめない」って、大切ですね。
思えば受講生のころ、「あきらめなければ必ず合格できる」って、講師から励まされてたなぁ。
そう、「あきらめないこと」です!
ということで、このサポレつも頑張ろう!と、今日は決意表明しておきます(笑)
↓当日の講師陣です! 左から、中丸先生、私です。(受講生に撮影してもらいました! ありがとうございました!)