試験によく出る用語集

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ネットワーク

LPWA(Low Power Wide Area)

消費電力が小さく、広域の通信が可能な無線通信技術の総称のこと。IoTにおいては、広いエリア内に多くのセンサを設置し、計測した情報を定期的に収集したいなどのニーズがある。その場合、通信速度は低速でも問題がない一方で、低消費電力・低価格で広い範囲をカバーできる通信技術が求められる。LPWAは、そうしたニーズに応える技術であり、各社から対応するサービスが開始されている。

出題例

令和元年秋 問81


IoTシステム向けに使われる無線ネットワークであり、一般的な電池で数年以上の運用が可能な省電力性と、最大で数十kmの通信が可能な広域性を有するものはどれか。

ア LPWA
イ MDM
ウ SDN
エ WPA2

正解 ア