システム監査
フォローアップ
改善の状況を確認し、改善の実現を支援すること。システム監査は報告だけで終わっては意味がなく、改善提案の実現を促進し、システム監査の有効性を高めることが目的である。システム監査人は、システム監査の報告内容に基づいて必要な措置が講じられるように、継続的にフォローアップを行う。
出題例
平成31年春 問55
システム監査の業務は、監査計画の立案、監査証拠の入手と評価、監査手続の実施、監査報告書の作成、フォローアップのプロセスに分けられる。これらのうち、適切な対策の実施を指導するプロセスはどれか。
ア 監査証拠の入手と評価
イ 監査手続の実施
ウ 監査報告書の作成
エ フォローアップ
正解 エ