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アジャイル開発の先駆けとなった手法であり、10人程度までの比較的少人数のチームで行われる、小規模のソフトウェア開発に適した手法のこと。XPでは、「単純さ」「コミュニケーション」「フィードバック」「勇気」「尊 重」などを重視する価値として提唱している。特徴としては、設計よりもコーディングやテストを重視し、常にチームメンバやユーザのフィードバックを得ながら、修正や設計変更を行っていく点が挙げられる。また、XPには、「プラクティス」と呼ばれる実践的な技法が定義されている。