ソフトウェアの品質を評価する基準となるものであり、ソフトウェアの品質を高めるうえで重要な指標となる。品質特性には次のようなものがある。
■機能適合性
必要な機能が適切に盛り込まれているかどうかの度合い。
■信頼性
継続して正しく動作するかどうかの度合い。
■使用性
使いやすいか(操作性がよいか)どうかの度合い。
■性能効率性
求められる応答時間や、どれくらい少ない資源で動作するかどうかの度合い。
■保守性
修正がしやすいか(修正の影響範囲が少ないか)どうかの度合い。
■移植性
簡単に別環境に移せるかどうかの度合い。
正解 エ