情報デザイン
Webアクセシビリティ
Webページをデザインするにあたって、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れること。個人の能力差にかかわらず、すべての人がWebサイトから情報を平等に入手できるようにすることを指す。高齢者に配慮して大きな文字サイズに調整可能にしたり、目が不自由な人に配慮して音声読み上げソフトの読み上げ順に合わせて適切に情報を並べたりする。
出題例
平成23年秋 問62
Webアクセシビリティの説明として、適切なものはどれか。
ア Webサイトを活用したマーケティング手法である。
イ Webページのデザインを統一して管理することを目的とした仕組みである。
ウ 年齢や身体的条件にかかわらず、誰もがWebを利用して、情報を受発信できる度合いである。
エ 利用者がWebページに入力した情報に基づいて、Webサーバがプログラムを起動して動的に表示内容を生成する仕組みである。
正解 ウ