2022.7月更新 ◆検定試験情報◆

2022.07.26更新

IBTとCBTの受験方法による違いをわかりやすく更新しました。今後受験なさる方は、以下の試験情報をご参照ください。

logo_img.png公式サイトはこちら

◆2022年度 検定試験情報◆
(2級・3級)

福祉住環境コーディネーター検定試験®2級・3級は、2021年度から自宅や会社のパソコンを使って受験するIBT(インターネット経由での試験)に変更されました。また会場のパソコンを使って受験するCBTが経過措置として用意されましたが、今後、恒久的に行われるようになったようです。いずれの試験も2022年度は以下の期間で行われます。

【申込期間(個人)】

第48回:6月15日(水)~6月27日(月)
第49回:10月5日(水)~10月17日(月)

【試験期間】

第48回:7月22日(金)~8月8日(月)
第49回:11月11日(金)~11月28日(月)

→試験期間は約2週間になりました。このなかで都合のよい日時を選び、IBTまたはCBTのどちらかで受験できます。詳細は検定試験サイトを必ずご確認ください。なお、1級試験はCBTのみの実施で試験日や合格基準も異なります。

【試験開始時刻】

10:00~19:00の間で選択
→試験開始前には、IBTでは本人確認・受験環境の確認、CBTでは会場の受付がありますから、開始前の時間に余裕のある時間枠を申し込みましょう。申込手続きのなかで、申込可能時間枠が表示されます。

申込みの流れ.png

【使用機器】※IBTのみ

IBTの場合、使用機器や他人の出入りのない部屋などの受験環境を準備する必要があります。使用機器は次のように示されています(受験案内より)。
●インターネットに接続されたコンピュータ(PC
(推奨OS)Windows10・Windows11最新版、MacOS最新版
(推奨ブラウザ)Google Chrome最新版
(推奨ネットワーク環境)上り下りともに2Mbps以上の速度
※タブレットやスマートフォンでの受験はできません。
※ブラウザ以外のアプリケーションは使用不可。
※デュアルディスプレイ、複数モニターは使用不可。
●ヘッドセットの一部ではないコンピュータの内部カメラまたはwebカメラ
※タブレットやスマートフォンをカメラとして使用することはできません。
●ヘッドセットの一部ではないコンピュータの内部または外部のマイク
※ヘッドセットやイヤホンは使用不可。
●コンピュータの内部または外部のスピーカー
●マウスまたはコンピュータに付属するタッチパッド
スマートフォンやタブレットを使用することはできません。使用機器を揃え、受験環境のチェック(動作確認)をして受験できることを事前に確認しましょう。詳しくは公式サイトへ。

【持ち物】

身分証明書(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど、第三者機関発行で原則として氏名、生年月日、顔写真が揃って確認できるもの)、IBTのみスマートフォンまたは携帯電話
→試験中はメモ用紙や筆記用具を使うことができません。補聴器やルーペなどを使用する場合は、申込時に受験上の配慮申請を行ってください。

受験の流れ.png

【試験形式・試験時間】

多肢選択式・90分

【合格基準】

100点満点中70点以上
→合格基準点の補正は行われません。また、科目ごとの基準点、いわゆる「足きり」もありませんので、総得点70点以上で合格です。

【試験結果】

試験結果は即時採点されます。

【受験料】

2級:7,700円(CBTの場合は+2,200円)
3級:5,500円(CBTの場合は+2,200円)
(消費税10%を含みます)

【受験資格】

学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
→受験資格はありません。そのため、3級を受験せずに2級だけ受験したり、2級と3級を同じ試験期間内に受験したりすることが可能です。

【出題範囲】

2022出題範囲.png

【主催・申込先】

主催:東京商工会議所・施行商工会議所
申込先:東京商工会議所検定センター

logo_img.png公式サイトはこちら

【2021年度 検定試験結果】

第46回試験(2021年度第1シーズン)
2級:合格率85.6%
(実受験者5,042人、合格者4,314人)
3級:合格率84.4%
(実受験者2,297人、合格者1,938人)

第47回試験(2021年度第2シーズン)
1級:合格率17.7%
(実受験者361人、合格者64人)
2級:合格率51.8%
(実受験者5,575人、合格者2,887人)
3級:合格率51.3%
(実受験者2,832人、合格者1,453人)

2021合格率.png

→第40回で2級の合格率が急落しました。ちなみに2級で過去最も下がったのは第18回の13.5%です。その後、第19回では23.9%に回復し、第21回には66.2%まで上がりました。合格基準点に補正がないため、このような合格率の乱高下がたびたび起こります。

→「1級は第9回から0%?第15回から離陸?」とご質問がありました。このグラフが荒く恐縮ですが、ゼロではありませんよ。第9回0.4%、第11回0.9%、第13回1.4%、第15回2.5%、合格者はいらっしゃいます。第41回で初めて二桁の11.8%になりました。

【よくあるご質問】

Q仕事に使えるのは2級だと聞きました。なぜですか?
A:2級合格者には、介護保険法で住宅改修が必要な「理由書」の作成が認められています。そのため、1級や3級よりも住宅改修関係の仕事に直結しているといえます。また出題範囲も、病気や障害別の住環境整備、相談を受けるためのコミュニケーション技術など、住宅改修を進める実務に即した内容となっています。

Q2級合格が目標の場合、3級は受験しなくてもいいのですか?
A:3級を受験せずに飛ばすことは可能です。ただし指導部では、3級も受験することをお勧めしています。この検定試験は、各級で視点が異なり、それぞれに受験する価値があるためです。簡単にいうと、1級は「地域」のために、2級は「誰か」のために、3級は「自分」のために役立つ知識です。また、受験対策としても、3級は2級の予習になる側面があります。お時間などのご都合に応じて、検討してみてください。