改めて言われたくもないかもしれませんが、本試験まであと4ヵ月ですね。
こんにちは。サポート講師の竹内潤也(たけうち じゅんや)です! 
本試験の申込みは済みましたか? 申込書の入手は済んでいますか? 
自分は当時、なにをウッカリしていたのか、申込書の取り寄せを忘れていて、気づいたら5月も中旬に。
相当焦りましたので、皆様にも念のための注意喚起でした。

講義レポート

さて、今回の教室講義は「短期レベルアップ講座」です。通信教育のメインテキストを使う講座で、そういったこともあり、どちらかというと学習を初めて間もない方が多いです。科目は、健康保険法。社会保険に突入し、頑張りどころといったところです。
この講座の特徴のひとつは、なにが試験対策として重要かが良く分かるというものです。実際に、何人かの受講生に聞いてみましたが、メインテキストにも太字や赤字、また重要度の記載もあるものの、どうしても抑揚なく読んでしまうことが多い中、講義で取り上げた項目や講師の強調具合によって、学習のポイントが良くつかめるといった声があったりしました。
講義講師の安岡講師も、多くの情報をお伝えしたいという講師の性(さが)をぐっと押さえて、伝える重要事項にしぼった密度の濃い講義を行いました。
講義終了時に、サポート講師が思わず「とても分かりやすかった!」と声を出してしまったほどです。
当日受講されていた方は、ぜひ、ライブ感を失わないうちに、金髪の眩しさを忘れないうちに、テキストを復習してみてください。

今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
労災保険法と関連する部分は振り返って整理しよう!
過去の本試験からの再出題が多いので、早めに過去問攻略集を取り組んで何が出されやすいかを知って!
労働法の科目と違い出題割合が大きいので、基本事項を取りこぼさないようにまんべんなく学習を!

つぶやき

教室講義を受けている方は実感しているでしょうが、サポート講師ってたくさんいると思いませんか。毎回毎回、日替わりで新しい顔が出てきている感じがしませんか。
教室講義に参加していない方も、サポレつを読んでいただいているので、写真などでそう感じていらっしゃるかもしれません。
そうなんです。たくさんいます。全国で100人以上います(本稿執筆時点では、111名!)。
そのうちで、シフトによって、2~4人程度が組み合わさって、教室講義を担当します。そのため、会わない講師とはとことん会いません。今回の新津講師とは相当久しぶりで、朝、顔をあわせたとき、「1年ぶりぐらいですかね。」なんて言っていたのですが、家に帰って調べたら、2016年5月以来の2年ぶりでした!
そんなわけで、朝は「お久しぶりです。」から入ることが多いですが、一方、「初めまして。」ということも多いです。毎年、一定数の新しい講師が加わりますし、数が多くなかなか組み合わさることがないため、昨年から加わった講師とも今年が初めてだったりします。そんなわけで、「お久しぶりです。」と「初めまして。」が入り乱れて、業務が始まるといったことになります。
もちろん、教室講義に参加している受講生の皆さんにそんなことを感じさせないチームワークで臨んでいますけどね。

↓当日の講義講師と111分の4のサポート講師です! 左から、眞関講師、新津講師、石川講師、講義を担当した安岡講師、私です。
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