先週に引き続き、東京会場の短期レベルアップ講座を担当しました。こんちは、GWも絶賛営業中のサポート講師、竹内潤也(たけうち じゅんや)です。さて、科目は「国民年金法」です。
◇◆◇講義レポート◇◆◇
今回の東京会場の講義講師は安岡講師です。金髪の講師です。ここ何年かはおとなしい色でしたが、再び、おお~!というほどの美しい金髪に戻りました。写真で控えめに見えますが。
いよいよ、科目は巨大な敵である年金科目に入りました。年金法は経過措置や事例問題なども出題され、ボリュームも多いため、苦手にしている受講生は多いですね。克服への道の一歩は、遠回りのようですが、そもそも年金はどのような制度なのか、どのように時代に合わせて変化してきたのか、という大枠を知っていることが実は重要で、それらを背景に、誰がもらえる給付なのか、給付の額の決まり方、など個々のテーマを学習していくことで、受験対策に必要な理解につながっていきます。
短期レベルアップ講座は、講座の特性上、最重要項目に絞って重点的に講義するというものですが、安岡講師は、講義冒頭で総論部分をじっくりと時間をかけて解説をしていたので、初めて学習する方には「思ったよりそんなに難しくなかった。」、学習が進んでいる方には「攻略できる光が見えた。」といった感想を持っていただけ、年金法攻略のステップになったたことと思います。
今回の教室講義のポイントは次のようなものでした。
■年金2法は学習時間をしっかり確保しましょう!(年金2法の出題割合は25%以上!)
■基本事項を徹底理解しよう!(事例問題への対策もまずは基本事項の理解から!)
■過去問攻略集にチャレンジ!(どうやって出題されるかを知ろう!)
〓〓〓 つぶやき 〓〓〓
ここ数年、ゴールデンウイークは東京を離れられない事情を抱えています。そんなわけで、この時期の教室講義も担当することができるのですが。
さて、東京を離れられない事情とは?
それは、夏野菜の植え付けの時季だからです!
天候に左右されるので、複数のスケジュールプランを持っておいて、臨機応変に作業しなければならないのです。
準備は4月から始まります。まずは土づくり。 石灰を撒いて酸性が強くなりがちな土を調整します。たい肥と肥料を施して耕します。畝をたてます。 こうして、ゴールデンウイークを待ちます。
今年は準備した日程の初日である5月3日が好天に恵まれ、9:00にまずは、ホームセンターに出動です。最初のころは種から育苗してたりと丹念に取り組んでいたのですが、最近のテーマは「楽して収穫」でなので、苗を買うところからスタートです。
今年は、なす・ピーマン・トマトのナス科3兄弟と、ズッキーニ・きゅうり・ゴーヤーのウリ科3姉妹です。
各1苗です。スペースに比べてあまり多くありませんが、これも省力です。
さて、うまいこと、本試験までのサポレつで収穫の報告ができるでしょうか。