労働保険徴収法において二元適用事業とは、労災保険と雇用保険の適用・徴収事務を一元化せずに、保険ごとに別個に(二元化して)処理することとしている事業のことです。二元適用事業は、下記①~⑤の5つのみが該当します。
この5つを語呂合わせにして覚えましょう!
上記①~⑤の赤字部分を並べて覚えます。
「都・市、準、港、農林水産業、建」ですね。
それでは、イメージしてください! 「夫婦であるトシ君と準子さんは、農林水産業を営みながら家を2軒建てた!」ということで、語呂合わせは・・・
「2軒! トシと準子、農林水産業で建てた家」です。